【 TOEFLの壁#1】 扱われている内容のリアリティがない(解決法)
\その学ぼうとする人々の前に立ちはだかる障害とその解消法(1)/
留学英語TOEFLを勉強している時、こんな壁にぶつかることありませんか?
【1.留学英語TOEFLで扱われている内容のリアリティがない(問題と解決方法)】
TOEFLで扱われる内容のほとんどが、
普段、目にすることのない学術的なものです。
なじみがないものであればあるほど、
その内容は難解に感じるでしょう。
絵や写真、実際に触って見たりすることで、
本当の理解ができるようになります。
わたしにとって単語のリアリティがないため
リーディングリスニングで理解できないときがあります。
勉強会ではリアリティの不足を補いように指導いただいています。
絵や写真、映像は、リアリティの不足を補う助けとなるでしょう。
さらに、周りから協力を得るためにも、
たとえば、親に留学したいという意思は知ってもらっていますが、
具体的に
「 どこで、なにを学んで、なにが必要なのかを理解してもらっていない 」
といったことは留学前に良く起きる問題です。
こういった留学前の協力を得る段階に
今後の計画や行きたい大学などを
絵や写真を見せることで、協力者への理解を促すためにも使えますよ!
\留学前に起きる英語の問題も、そして協力者に理解してもらう問題も、リアリティを提供することで解決できますよ!/
【 TOEFLの壁#2 】 問題が難しすぎて手に負えない(解決法)
\その学ぼうとする人々の前に立ちはだかる障害とその解消法(2)/
留学英語TOEFLを勉強している時、こんな壁にぶつかることありませんか?
【2.問題が難しすぎて手に負えない!(問題と解決方法)】
何かにつまづいた時、
ひたすらつまづいたポイントに留まり続けることが問題です。
その人にとってレベルが高すぎるのでつまづくのです。
その解決方法は、
「勇気をもって、いま来た道を引き返すこと」です。
自分ができていたところを
もう一度、丹念に振り返ることで、
次に挑戦した時は負担少なく課題をクリアできるようになります。
わからなくなったら前に戻る!
6年生がわからないなら5年生からやり直す!
みたいな。
TOEFLで言うと、
TOEFLのリーディングに取りかかるのが難しいようであれば、
その前の段階の英単語を補強したり、
英文法や構文をもう一度、再強化することで解決されます。
【 TOEFLの壁#3 】 意味の分かっていない言葉や取り違えて覚えてしまっている言葉が障害になって手に負えない(解決法)
\その学ぼうとする人々の前に立ちはだかる障害とその解消法(3)/
留学英語TOEFLを勉強している時、こんな壁にぶつかることありませんか?
【3.意味の分かっていない言葉や取り違えて覚えてしまっている言葉・単語(問題と解決方法)】
勉強の壁として一番大きなものがこれです。
リーディングを読んでいても、
その言葉を通り過ぎた瞬間に頭の中は空白になり、
頭に何も残っていません。
「誤解された言葉以降のの文章は真っ白」
という状態を引き起こします。
特に自分に馴染みのない専門分野で起きます。
特にTOEFLで使われる単語では、
その単語の定義を知らない、
または誤って解釈しているものに出くわした時、
たしかに意欲を失う場面は良くありませんか?
少しでも分からないと思ったら
すぐに調べたり聞いたりするのが得策です。
放って置いたら問題は大きくなってしまうので、
早く調べる!というのを念頭においてTOEFL対策しましょう!
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