\TOEFL®学習は、進度表によって自分を導け/
勉強会の最強のツールと言えば、
【 進度表 】です。
このやるべきことがリスティングされた進度表は、
プロジェクトの「 工程表 」と同じ働きをします。
目標に到達させるために、
限られた資源や、
自分の力(エネルギー)の方向を決定する上で、
かなりの効果を発揮します。
逆に進度表がないと、
やるべきがあいまいなため、
力(エネルギー)の方向と強さ(ベクトル)が統一化されず、
分散するため、
目的地にたどり着きにくくなります。
まず進度表が文字化され明確でない時は、
自分のやるべきことをリスティングし、
書き上げて下さい。
最初は、簡単なもので良いのです。
大切なのは、
❶何をすべきか、明確にすること
❷力を方向付けることです。
進度表にそって自分が方向付けられている時、
人は、規律を入れてやりぬくことができます。
何度も何度も自分自身にやるべきことをはっきりさせることが、
無駄なく自分の努力(エネルギー)を使うコツですよ。
TOEFL®勉強会が使っていっる進度表の例
進度表が明確でない人は、
何をどれだけやっていいか分からないので、
勉強を続けていても、
迷いやすくなる人です。
TOEFL®勉強会の進度表と、他との違い
他の方が作られた進度表との違い、分かりますか?!!
❶
❷
❸
「やることが一列に並んでるんです。」
「やることが一列に並んでるんです。」
「やることが一列に並んでるんです。」
「やることが一列に並んでるんです。」
「やることが一列に並んでるんです。」
ポイントだから、もう一度言わせてください!
「やることが一列に並んでるんです。」
一般の方が作られた学習計画。▼▼▼
❶良く割り出しておられますが、
どうみても、スケジュール帳。。笑
進度表と言える?!!!!
❷ベクトルをそろえるのではなく、
やることが、どんどん分散してきています。
色んな思考を書き上げたということは、
見て取れますが。。
❸おぉおおおおおおお!!!!
自らこういうのがお作りになれるなんて、
すごいです。医者に合格した方の進度表です。
お勉強ができる人は分かってるんですね。w
進度表は、
限られた時間と、限られたエネルギーを効率よく投入するために
「一列に並べられているのがポイント」です。
勉強においては、
とにかく注意が分散しやすいので
エネルギーを統一させる必要があるんですね。
やることが順番に並べられているということ!
でも、
「リーディングもリスニングもやらないといけない時はどうするの?」
そんな時は、
【 学習する内容の割合をあらかじめ決めておくことです。】
例えばこんな感じ!
リーディングの割合が、40パーセントで、
リスニングの割合が、60パーセントみたいに!
英語学習においての割合の決め方はまたお話いたします。
まずは簡単でOK!
いま行っているテキストから項目をピックアップし、
(あなただけの、あなたがつくった)
進度表を作ってみましょう!
ポイント) 作る時は、シンプルであるかどうかです。見て分かりにくいものは、あなた自身も今後、進めていく上で迷いやすくなるはずです。
さぁ、やってみよう。
ダメだったら変えればいんだから、ね★w
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