【TOEFL戦略】初心者スケジュール|TOEFL対策(学習計画)

【完全版】 英語学校に行かないで、自分でTOEFL®対策できるって、本当?

留学に向けて、自信を持ってTOEFL®対策できてますか?

確実に留学の夢をかなえるためにも、

TOEFLにおけるカギになるポイントを押さえることは大切!

 

今回は、

TOEFL®対策を始めたなら、念頭に置いておきたい学習の重要点」についてご紹介/

あなたのTOEFL®対策に役立つと嬉しいです♪

 

❸ 基礎固めを期限を決めて完了させる。

最初は、「ちょっと勉強しただけでも」

TOEFL®スコアが上がるもの。

 

でも、高得点を狙うには、

盤石な基礎力を付けることが大切です。

 

逆にTOEFL®スコアの伸びが落ちてくる理由も、

基礎基本ができているかどうかにかかっています。

 

TOEFL®スコア別で言うと、

【TOEFL®60点~】は、基礎が徹底されるだけで到達可能です。

【TOEFL®80点~】は、基礎ができ、さらに「 英語として使える 」スコアです。

【TOEFL®100点~】は、基礎のミスは一切ありません。英語で自由自在に表現したいことができるようになっているレベルです。

 

TOEFL対策では

「 基礎力 →応用力 →実践力 」

の3段階の学習を得て、

英語力を付ける必要があります。

 

特に高得点を狙う人は、

絶対に、基礎固めの段階で手抜きは許されません!

 

あせって先走り、

難しい問題に手を付けるのではなく、

TOEFLに必要な「 単語、文法、構文 」を

盤石にしながら固めていきましょう。

 

 

まず、基礎を習得するために、

英単語の内容、文法事項、構文のルールなど、

【 理解すること 】が肝心です。

 

理解されていないものを暗記したところで、

頭にも残っていきませんし、

もちろん、使うことはできません。

 

さらに、ただ単に暗記だけに走ると、

勉強に対して苦痛を感じ、

続かない原因にもなります。

 

まずは、理解する努力を惜しまず、

手を抜かないで学習を行いましょう。

 

TOEFL®勉強会の解決策

長期間TOEFL®スコアが上がらないで困っている人を見かけることがありますが、そのほとんどは、「 実は、基礎基本に穴がある。」ことが原因です。分かったつもり、理解したつもりが、思わぬところで長期的なスコア停滞をもたらすのです。TOEFL®勉強会は、自分では向き合いにくい基礎基本の習得に全力を尽くすためにお手伝いしています。「なんとな~く分かったつもり」を卒業する一躍となれば幸いです。 ≫≫( TOEFL®勉強会の活動: https://toefl-study-group.org/ )

 

 

❹ 問題のやりっぱなしNG!!

基礎を固めるためには、

実際にその情報が使えるか、

問題を繰り返す必要があります。

 

覚えた知識が

瞬時にアウトプットできるようにするための訓練です。

 

さて、壁はここからです!

 

問題を解いているうちは、

先に進んでいるので達成度感じやすいのですが、

復習には時間がかかり、

進むペースもゆるやかなので、

気分が乗ってこない時もあるかもしれません。

 

それでも、ぜひ覚えておいてください。

 

学力が定着は、問題を解いた時ではなく、

「できなかった問題を復習をしたときだけ」です。

 

復習していないと、

ただの問題を解いただけとなり、

学力は付くことはありません。

 

さらに小まめに復習しておかないと

記憶は薄れていくものです。

 

ですが復習を重ねることで、

そのつど弱点や新しい穴を見つけ潰していくことで

確実に実力に付けることができます。

 

実力を付けることと、

復習をすることは一セットです/

 

 

※ 英単語と英文問題の復習の手掛かりをご紹介します。▼▼▼

(TOEFL英単語の復習のイメージ)

■復習1:一定数の英単語を覚える。(暗記する数は集中力が保てる数で)

■復習2 翌日に見直します。(覚えられていない単語に再度アプローチします。)

■復習3:覚えられていない単語だけをピックアップし、単語ノートなどにまとめる。または分かりやすく印しておく。

■復習4:なかなか覚えられない単語は、スキマ時間を利用し何度も何度も見直します。

■復習5:数日単位で、単語全体を「おさらい回転」させ記憶のメンテナンスを行ってください。

 

(TOEFL問題演習の復習イメージ)

■解答1:問題を解き、自分の実力を測ってください。

■復習2:正解した問題でも、自分の課題がないかを調べます。

■復習3:不正解した問題は、原因を分析し弱点を補強してください。

■復習4:時間を空けて再挑戦。自力で解けるまで何度でも挑戦します。

■復習5:類題問題で定着度を確認します。

 

TOEFL®勉強会の解決策

学力が定着しない人ほど、新しい問題、新しいテキストに手を出しやすいもの。勉強会では、どうしてもひとりでは進めにくい復習の徹底を、綿密な聞き取りにより確認しながら進めています。勉強会の強さは、受験者さんの本物の学力を身に付けられる点です。だから、TOEFL®スコアが短期で上がっています。   ≫≫( TOEFL®勉強会の活動: https://toefl-study-group.org/ )

 

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